平成18年度 第3専門技術群主催専門研修
平成18年度 第3専門技術群主催専門研修
平成18年度京都大学総合技術部
第3専門技術室 「専門研修」(物質・材料系) (第6回)
研修の目的
講演の要旨
テーマ : 実験・実習技術について
平成18年度京都大学技術職員研修専門研修(材料・物質系)プログラム
開催日: 2007年3月15日(木曜日)
会 場: 京大会館 102号室(京都市左京区吉田河原町15-9 TEL.075-751-8311)
9:30~ 受付
9:50 開会
10:00 講演「大学における化学実験のこれから -技術者の役割-」
理学研究科助教授 馬場 正昭
11:00 特別講演「私たちの生活に広がる多機能糖質トレハロースの製造法と特性・用途」
(株)林原生物化学研究所 開発センター 向井 和久
12:00 昼休憩
13:00 他大学での実験実習での経験紹介
・機械加工実習について 京都工芸繊維大学 高度技術支援センター 川崎 晃
・大阪大学の低学年向け物理学実験の紹介 大阪大学理学研究科技術部 川崎 博之
・分析化学実験について 名古屋工業大学技術部 小澤 忠夫
14:30 京大内での報告 一人20分(発表15分、質疑応答5分)
・技術職員としての学生実験との関わり 理学研究科 阿部 邦美
・ウランの化学 エネルギー科学研究科 江間 惠子
・機械製作実習におけるスターリングエンジンの製作 工学研究科 佐藤 祐司
・工業基礎化学実験(第一、第三)その現状と課題 工学研究科 廣瀬 守
・『基礎化学実験』の立ち上げとその後についての報告
人間・環境学研究科 吉田あゆみ
16:20 意見交換 実験・実習業務での技術職員の果たす役割を考える
17:30 閉会
17:45 情報交換会 (京大会館 3,000円)